2017年3月29日水曜日

Burberrys(3/29)


本日もご来店ありがとうございました!

ここ数日は天気の優れない日や雨の日が続き、

店頭でもお探しの方が多い春のアウター。

今夜はまとめていくつかご紹介します!

まずはとっておき!

バーバリーのトレンチコート。

定番のベージュではなくカーキなのも差がつくポイント。

若干光沢感の出る玉虫色の織り方になっています。

仕立てと生地の良さはさすが老舗メゾンならでは。

メンズライクなカチッとしたディティールで、

よそ行きの場所にもふさわしい仕上がりに。

マスキュランなスタイルに。

春らしい華やかなエッセンスを忘れないよう、

鮮やかなオレンジのシャツに千鳥格子のパンツを合わせました。

こちらも新着アイテムでお出しします!

ラルフローレンのスラックス。


細かな千鳥柄になっています。

そのほかにもトレンチコートをお出しします。

ガーリーなピンク♡


折り返し部分がピンクになっており、

ほどよいフェミニンさ。

手持ちのお洋服に合わせてお選びください♡

こちらは白のトレンチ。




シャカシャカした生地感が

ヴィンテージならではのスポーティなエッセンス。

全身をぱっと明るく見せてくれる白のアウター、おすすめです。

それでは明日もお待ちしております!


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2017年3月28日火曜日

Red(3/28)



本日もご来店ありがとうございました♡

明日はとっておきのブラウスが入荷します!

白だとよく見かけるタイプのおへそ出しショートブラウスですが、

なかなか赤は珍しいのでは・・?

フリルと胸元のリボンもキュート♡


そしてパンツも新着アイテム!

80’sのハイウエストデニム。


タイトな腰元が女性らしくセクシーです♡

そのほかにも赤色のアイテムが入荷します!

フリルが可愛らしいキャミソールワンピース。


この時期にぴったりのコットンニット。

バラ柄のパジャマシャツ。

着丈が長く、羽織りやワンピースとしても使える優れもの。


こちらは落ち着いた色合いで、大人っぽく着られそう。

明日も皆様のお越しをお待ちしております!

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2017年3月27日月曜日

Trench Coat(3/27)


本日もご来店ありがとうございました!

明日は春のアウターが入荷します。

ひらひらのブラウスやワンピース、

せっかく春服をゲットしても、

重いウールのコートだと冬っぽくなってしまいますね。

そろそろ軽やかなアウターで春の装いに切り替えたいところです。

明日は、

爽やかな薄手のブルーのトレンチコートが入荷します。

一瞬デニムのようにも見える、

光沢感のある織りの生地でできています。

不思議な色合いが絶妙。

とても薄手で軽いのでまだまだ着ていただけそう!

ゆったりとしたサイズ感なので、

まだ寒い今の時期は重ね着も◎

軽やかなミドル丈は

ロングスカートもパンツも、

ミニスカートもお手の物。


こちらのロングスカートも新着アイテムです。

たっぷりと使われた生地が優雅に広がります。。



オリエンタルな唐草模様。

ウエスト部分と裾にはグリーンのテープでパイピングが。


そのほかにも新着アイテムがございます!

パジャマシャツがいくつか入ってきました♡

ブルーとピンクの色合いが目を引くストライプ。



こちらは清潔感のある淡い色合いのお花柄。




明日も皆様のお越しをお待ちしております!

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2017年3月26日日曜日

Blouse(3/26)


今週末もたくさんのご来店ありがとうございました!

明日からまた新たな一週間、

フレッシュなアイテムをお届けしてまいります♡


こちらは明日の新着アイテム。

カラフルなリボンをランダムに巻いたような、

個性的なストライプ柄。

細いラメ糸も織り込まれています。

うっすらと透けるシルクでできています。

同じくシルクのパンツを合わせて。

抜けるようなグリーンが美しいですね。


その他にもトップスのご紹介です。

オレンジ色のジオメタリック柄ブラウス。

レーヨンのとろみのある質感が大人っぽい。


ラメボーダー柄のニットチュニック。

70’sらしい形がユニークですね。

一癖あるトップスをお探しの方に!


それでは明日も皆様のお越しをお待ちしております!

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街角のステーキ屋





こんばんは。休日の夜をいかがお過ごしでしょうか?

オヨです。


インスタグラムがSNS界を牛耳る昨今、

情報の基盤となるのは、写真、そして映像。

はたまた音がその映像にさらなる躍動感を乗せ、

人の感情に訴えることもある。


近年の情報社会において"絵で伝えること"が中心になると、

こうした古着屋からは失われつつあるのではないかと思った。

だが私は言葉の持つ力は、

時に写真や映像を飛び越えることもあるのではないかと信じている。


文字で伝えることとは、きっと音と同じであろうと私は思う。

読んでくださる皆様に心地のよいリズムを刻みたい。

写真はそこそに、今日は一つの物語を綴る。



いつからだろうか。

私たちが街角に佇む 一件のレストランに

想いを馳せるようになったのは。


私はここに言葉を並べながら、自分の記憶を辿ることにした。


ことの始まりは塩田の一言。

"Le Mondeに行ったら、食べられなかったんだ"

Le Mondeと聞いてわからぬヘイトスタッフなどいない。


皆さんはお分かりだろうか。

ヘイトの前にあるステーキレストランのことだ。


休憩中にランチに一人で意を決して塩田は足を踏み入れた。


いつもの看板メニューと何かが違う。

そうだ土日は平日のランチメニューよりも割高であった。

それは珍しいことではない。

この界隈のレストランやカフェでは当然のことである。


私ならば同じ境遇であったとしても、

恥ずかしくてその場で食事をしてしまうであろう。


だが、塩田はその場を退店したのである。



塩田がヘイトに入社して半年、

念願の一人暮らしを始めて、3ヶ月が経つ頃だろう。

自宅への強いこだわりを持った彼は、

帰宅するや否や自宅DIYが始まる。


そしてその経過を一日一語、

部屋の変化について私に語るのが日課。

つい最近は、

まずはポケモンのぬいぐるみをやめなさいと、

助言したばかりである。


そしてヘイトのスタッフとして店頭に立つ日々。

ファッションへの追求心は止まらない。

食費を削ってでも、自分の興味有ることへ投資したい。


ならばいつでも来れる立地に、たかが300円、されど300円。

たった100円玉3枚だが、

100円に笑うものは、100円に笑われるであろう。


いつでも行けるのに、そんな惜しいことはしたくない。

じゃあまた来ますと言葉を残してその場を去った。


あれからスタッフの間で毎日話題になった。


そういえば、あの店は美味しいのかな?


塩田が足を運んだことをきっかけに、

実はスタッフ全員が、興味津々だったことが分かった。


それもそのはず。

ここ2〜3年でこの十字路は全てが服屋に変わった。

ここLe Mondeを除いて。


いつものご飯屋と違う店構えは、下北の景観に似合わない。

朝の出勤時、営業前のブログの撮影、休憩、仕事帰りの帰路…

あの十字路を通らずして過ごす日はない。


私たちは街角のLe Mondeに行ってみたいと想いを募らせる。

だか、休憩中に果たして行けるのか。


我々に与えられた僅かな時間に、

至福の一時を過ごす余裕などないと思った。

誰か一人が並ばずに"みんなでご飯"はとても考えにくかった。


並ばないと入れない店は、休憩時間を容赦なく削り、

本来味わえるはずのものが味わえなくなる。

いくら時間ないにことを終えることが出来たとしてもだ。


仲間の美味しい時間を楽しく過ごしたいではないか。


先週、なんでもない休日にヘイトに来た。

せっかく来たのだからと思い、

普段並んで入れないお店にどうしても行きたくて、

入ったのである。

私はその時、とても幸せな時間を過ごすことが出来た。
(この店についてはまた日を改めます。)

来週は私もヘイト行かなきゃなぁ〜と

休日のある日のことを指して冨田が言い放った次の瞬間、

わずかに息をついてすぐに口を開いた。


『ル…ルモンド!!!!!』



『え!!!!!!!!!』



『オヨさん、Le Monde行きましょう!!!!!』


私は言葉が出なかった。

遂にこの時が来た。夢を見ているのか。

すぐさま目を凝らしてシフトを指で辿る。

塩田も出勤だった。

『塩田も、一緒に行こう』

もちろん返事は言わずもがなイエスだった。


あれから一週間、とても長かった。

何があってもどんなことがあっても

『大丈夫、だって私たちはルモンドに行くんだ』


Le Mondeがあるから一週間、

私たちは思わず笑みがこぼれてしまうほどその日を楽しみに待った。

遂に今週だと思うと、

何を言っても"Le Mondeが待っている"とカウントダウンが始まる。


待ちに待った当日がやってきた。

冨田が列を繋ぐ。

私と塩田はギリギリまで冨田の連絡を待った。

『入りました!!!』

遂に来た…。

塩田が先に向かって、やや出遅れた私。


ヘイトの階段を駆け下り、まっすぐ小走りに向かって扉を開くと、

窓際に満面の笑みで二人が私を待っていた。


予想通りの店内の佇まい。

先ほど外観が下北に似つかわしくないと

失礼なことを申し上げたところだが、

このお店に似つかわしくなかったのは、私たちの方だった。

だか、どうしても、声に出てしまう。

もう何を話しても、楽しくて仕方がなかった。



『何のお肉にしようかなぁ』

『何グラムにする?』

『サイドメニューも惹かれるね!』

私はもう胸の高鳴りで平常心を取り戻せなかった。


私はスタンダードにサーロインステーキ150gを頼んだ。

もう少し厚みのあるお肉を存分に楽しみたいが、

せっかくならば、

黒板におすすめと書かれた、

オニオングラタンスープも添えようじゃないか。


冨田は私と同じ肉と、サングリアで優雅に休日の昼を過ごす。


そして塩田はリブロースステーキ、迷わず250gを選んだ。


店内を物珍しいものを見ているように見渡してしまう。

店内は洋楽が小さな音で流れている。

いつもおしゃべりな私たちは、

ほんの少しいつもよりも言葉数が少なかった。


塩田が振ってきた話しも、

胸の高鳴りで上手く聞き取ることが出来なかったのだ。

この待ち時間がどれほど長く感じたことか。


『お待たせしました。サラダです。』


瑞々しい見るからに歯ごたえの良さそうなレタス。

『鮮度がいいね』

『素材の味?何!?』

『フレンチだよ』


生まれて初めてのドレッシングの味に騒つく塩田に、

冨田がさらっと答えた。



お腹を空かせてきた私たちは、瞬く間に平らげてしまった。


肉はまだか。

小腹を満たすための一品の威力は恐ろしいもので、

3人の胃を刺激してしまった。


人とは欲深いもので、更に

再び降り出しに戻ってしまった。


しばらくすると、運ばれてきた。

『お待たせしました。オニオングラタンスープです。

器が熱くなっていますので、お気をつけ下さい』



私の前に品が運ばれると、視線が一点に集中した。


リアクションの練習でもしてきたのではないか、

どうしたらこんなに目が見開くのかという程、

キラキラと潤ませた綺麗な瞳がこっちを見ている。

中々ない二人の様子を楽しんでしまった。


では、遠慮なくお先に頂きます。

贅沢に刻まれた、たっぷりのオニオンで舌鼓を打つ。


しかし二人の様子が気になり、全く味に集中できなかった。


私の一言を待っているのであろう。

『よかったら、どうぞ』


『い、、、いいんですかぁ〜〜〜〜〜!!!』


そうさ、幸せをみんなで分け合おうじゃないか。

言わずもがな、素晴らしいリアクションが返ってきた。

器からそれが消えるのが惜しかった。


息を全員で整えて、塩田は僅かな頬の中の余韻を楽しむ。


厨房からジュージューと音が聞こえる。

『この音は、私たちの肉ではないか?』と私が言うと、


『』

冨田は笑みで返す。言葉はもうなかった。


塩田は待ちきれぬあまりに、

『丁寧にやらなくてもいい』と訳のわからないことを言い出す。

そこから広がりはない。

いつものように会話は弾まぬが、弾ませる必要はない。

頭の中はステーキでいっぱいなのだ。

会話を進めることも必要とせず、各々でその時をじっと待った。


ふわっと厨房から出た店員の様子を横目に見てしまった。

来た。


『お待たせしました。ライスです』

鼓動が早くなる。


私にはもう、よく皿の上が見えなかった。

潤いを含んだ粒。

湯気の向こう側は眩しく輝いていた。


ここは雲の上なんじゃないか。

白い湯気の立つようにふんわりと浮かぶ雲。

その昔訪れたことのある、秋田の山の山頂を思い出した。


ライスに心を奪われたのもつかぬま、

遂にメインディシュがやってきた。


さあステーキを!と言いたい所だったが、

まずはインゲンから頂くことにした。


ソースが絡んだ付け合わせが嬉しい。


そして遂に入刀の時。



私が伝えたいのは、食べログではない。

ここで味のことを書くのはナンセンスだ。


日本はどこへ行っても美味しい食事が楽しめる時代。

食文化の広がりは止まる所を知らず、

アレンジしたり、何かをミックスしたり、

◎◎風と決めて書いては、オリジナルメニューが出来る。

そしてうちならではの味を!と今日もこの瞬間に、

きっと日本のどこかでは新たな美味しいものが誕生している。


しかしLe Mondeはまっすぐだった。

もう誰もが想像する、あのステーキだ。



肉の質、脂身、違う、そこじゃない。

味の良し悪しではなく、

私は想像をしていた期待通りの王道を行く味が本当に嬉しかった。



何よりも二人の嬉しそうな顔。

同じ幸せをその場で共有できることの喜び。

自然と言葉数が少なくなる。



私たちよりも先に食事をしていたそばの家族が席を立った。


"今日はね、娘の卒業式だったんですよ。"

と和服に身を包む女性が何気なく店員に言った。


レストランには席の数だけ物語があった。


"いつもより張りのある白いブラウスに袖を通して、

いつもよりちょっと綺麗になった母に連れられて、

ステーキを食べに行ったんだ。"


遠い記憶に人生で一度は経験したことがあるだろう。

私はこの日をあの小さな子はきっと忘れないと思う。





家族だけに限らず、友人と、恋人と。

誰かと過ごす日をちょっと特別な日にするために。


その日に選んだファッションも同じく、

記憶に残したい日を、記憶に残すために。


レストランの味はプレートの上だけではなかったのだ。


想い想いにその空間の"味"をたっぷり謳歌して、

ワイングラスを握る冨田を一人残し、

塩田と共に店を後にした。


Le Mondeは22時で店終い。


今日も静かに帰路に運ぶ足を照らしていた。



ごちそうさまでした。




オヨ